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近況報告

暖かくならないですね。
3月も終わりそうだというのに
水戸の梅はやっと8分咲きだそうです。

このままだと梅と桜が同時に楽しめるかもしれないとのこと。


毎朝のように霜が降りており、
気温が二桁になるのもやっと最近になってのこと。


うーん、研修時期の日誌を見返すと
この時期結構除草等やっているのだが
草はやっと芽吹き始めたぐらい。


トンネル使って蒔いた葉物もなかなか大きくならず、
研修先との気温差がここまで影響大きく出でるのか!と
愕然としている毎日です。


作付計画は基本的には研修先の計画になぞってやっているのですが、
(経験値が足りないのでそれが一番分かりやすい指標なので)
最近はどこをどう変更していくかということを
常に頭の片隅でモヤモヤと考えながらの作業です。

夏野菜をどんどん蒔いて、畑に出していきたいのだけど
凍害が怖――――いんです。

せっかく苗を育てて畑に出して、
霜で死なせてしまったではもったいないし・・・。
でも安全策を取ると
ズッキーニやトウモロコシ、枝豆は収穫時期がだいぶ遅れるし、
作業も一時期に集中するしなぁ・・・・。

などとグダギダと。


ここいらへん、エイヤッと勢いで決めてしまえない
昔からの優柔不断男なのだ。


トンネル資材をどれだけ使って、どれだけ労力をかけるかとのせめぎ合いも。
そんなこんなでブログに書くような
まとまった考え事もほぼできずに
「いつ何を蒔き、どうやって定植するか?」ばっかり考えてます。


写真UP
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定植後、凍害をうけて傷んでしまったキャベツ苗

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そのあと2週間かけてやっと少し復活傾向か?
もう早取りとかゼイタク言わないから無事収穫まで育ってね。

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売り切れなかった人参。
300キロあればジュースにもできたのにな。
中途半端な量。
畑で傷み始めたので、ご近所さんの保冷庫の一角を借りて
そこで保存中。

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気温は低いですが
日の入りは6時を過ぎて。
だんだん長くなる労働時間!


最近facebookをやる事が多く、
PCに向かう時間は同じため、ブログ時間が減ってます。
良かったらfacebookで僕を探して見てください。
実名登録してます。

のう〇市に関して

2月からお休みさせていただいているのう〇市ですが、

とりあえず4月上旬からの再開は難しそうです。


僕にとっては
初めての茨城の冬なので
この寒さがどれくらい野菜の栽培に影響しているかは
推測の域を出ないのですが、
保温資材を使った栽培でも生育が思った以上に遅いなとは感じます。


そういう事情もあって
販売できる商品がほぼ無いため引き続き一時休止させていただきます。

再開のご案内は決まりましたら追って連絡させていただきます。


一つ朗報です。
今までは路上テントでの販売でしたが
今春からは「泉町会館」の建物内での販売が可能となりました。
季節や収量、流通の都合がつけば
農家さんによっては、週に何日か納品・販売出来るかもしれません。


販売形式などの細かいことは今後、
仲間内や泉町とはなさっていくことになりますが
基本的には、今まで通りの
週一木曜日販売で考えておいていただいて結構です。


泉町にとっても僕たちにとっても
新しい挑戦なので、手さぐりなところは否めませんが、
手作りで皆さんにとっても、僕たちにとっても魅力的な
のう〇市にしていきたいと思います。

今後ともよろしくお願いします。

定植ラッシュひと段落

今年の温床設置と同時に始まった育苗で
一番初めに蒔いたキャベツ・ブロッコリー・カリフラワー・レタスなどの
合計1000株程度の定植がやっと終わりました。
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(これはまだ苗が小さいころ)

先週ころからもういつでも畑に出せる状況だったのですが、
寒さが一向に緩まないのと
何より雨、雨、雨で畑がぐちょぐちょ。


ズルズルと後回しにしていると
もう育苗用のトレイでは窮屈そうで、ちょっと元気がなくなる苗も・・・。


まだ畑の土はぬかるんでいて重かったのですが
ちょっと無理やり定植作業を。


マルチを張って、
定植をして、
不織布でトンネルかけをした後に、
ビニールでもう一重トンネル掛け。


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マルチを張る機械など高価なものはないのでクワ一本勝負。
泥でマルチを抑えるのやり難いーーー!
トンネル掛け作業。
気まぐれで強烈な春の風、人の努力を一瞬で吹き飛ばさないでーーー!
などと、もう砂ぼこりのせいか、それともほかの要因かわからないですが
涙ボロボロ流しながらの作業でした。


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25メートル畝、約5本。
時間かかり過ぎだぁ。
ま、一回こういう経験をすると、
次回からはこうしよう、ああしようと反省点は見えてくるから
それを活かせれば良しとしよう。

ん?活かせるのは次の春なのか?


味噌を仕込みました。

記事前後しましたが
3/10に味噌を仕込みました。

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大豆をグツグツ煮ること4時間。
やっと軽く豆がつぶれるほど柔らかくなったら


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暖かいうちにみっちり潰して


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塩を混ぜ込んだ麹と
しっかり混ぜ合わせます。


豆(すりつぶし)と麹がしっかり混ざったら
空気を抜くように団子に丸めて、味噌桶にこれまた空気が入らないように
勢いよくベタンベタンと投げ込みます。


表面を均して、表面に塩をふってラップをかけてふたをする。

あとは2か月後に一度天地返しをして、
更に2か月後にもう一度天地返し。
10~11月頃には食べられるかな。

来年用に備忘録。
豆13㌔(→煮ると29㌔)
麹13㌔
塩7.5㌔


発酵ってすごいなぁとつくづく思います。
煮た大豆を潰すと、もう放っておくと2~3日で腐っちゃいそうな状態。
それを麹菌の発酵の力で、大豆を発酵・熟成させて美味しい味噌に変えてくれる。
そして味噌は熟成させるほどうまみが増して「3年味噌」などはスゴイ美味しい!


妻の親せきに日本酒の酒蔵(月の井酒造)で杜氏をやっている人がいて
その人から発酵の話を聞くのは、すごく楽しい。
酒もお酢も醤油も、
チーズも生ハムもワインも発酵の力なしではできないですしね。
最近のはやりでいえば塩麹ですね。


そして堆肥も肥料も発酵の力がなければできない。
家畜糞やヌカなどを発酵させて、植物が吸収しやすいアミノ酸や炭水化物に分解してくれる。
それを吸収して農作物は体を作り、体に栄養を蓄える。
そして人間がおいしく頂く。


そう考えれば
発酵がなければ人間は生きて行くことも危ういのかも。


発酵は偉大だ!

一年の節目に思うこと

3.11から一年が経ちました。

あの日ほど
それまでの「昨日」と事故が起こった後の「今日」の違いに愕然としたことはなかったです。

3.11で亡くなられた方に改めて
哀悼を捧げます。


多くの方が命を落とし、
生活基盤がなくなり、
さまざまな爪痕に今なお影響を受けています。


ここ茨城も沿岸部で主に津波によって大きな被害を受けました。
そしてそのあとの放射能問題で影響を受け続いています。


それでも
3.11以降、元気に暮らせる僕たちは
未来を作るために頑張らなくてはと思う。


僕たちの今の行動の結果は
次世代の子供たちが受け継ぐ。


僕はネットで政治的な発言をするのは
好きじゃないのであまり政治ネタは書かない。


ただ政治がダメだとか、
マスコミがどうとか、
批判するだけでは何も変わらない。


目の前に選択肢はたくさんあって
大きなパワーを必要とする選択肢から
手がすぐ届く範囲の選択肢まで。
とにかく自分が意識を持って選択・実行できるかどうかだと思う。


意識とは
今の生活を守ろうとするための選択ではなく、
子供たちに残したい社会を実現するための選択をすべきだと思う。


経済も大事。
自分たちの生活も大事。
便利さも大事。
もちろん自分にもそういう気持ちは大きくあるし
その重要性を頭から否定するつもりはないが、
これだけだと近視眼的に過ぎる気がする。


選択の先に見ているものは何なのか?
子供たちの、その子供たち、そしてその先まで・・・
持続可能な社会とは?


子供たちに将来、3.11以降の日本の軌跡を
誇らしく思ってもらえるようになってほしい。
そしてそれは瞬間的な劇的な変化ではなく、
遠い将来を見据えた着実な毎日の思考と行動に起因すると信じている。


3.11以降を生きる一人として
1年の節目の今日にそんなことを考えました。
拙い分で意味不明で済みません。





3月になりました!

2月もあっという間に過ぎてしまいました!

2/29の閏日は大雪になりました!
こんな大雪は初めてで
ハウスがどれくらいの重さに耐えられるのか見当もつかない僕は
とにかくこまめにハウスの雪下ろし。

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降るわ降るわで一日降り続き
翌日はこんな感じ。

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3/1は水戸市泉町で新しい試み「街カル」。
泉町界隈で商売を行っている方が講師となって
色んなジャンルンについて学び、繋がっていこうという企画。

今回は僕と環の花農園さん、ポコアポコ農園さんで参加してきました。

第一回ということで
自分たちの就農の経緯や想いを話そうと思っていたのですが、
来てくださった方が「野菜」について知りたいということで、
自分たちが扱っている品種の特徴や、野菜の種の話などをしました。

こういうアドリブが効くのも少人数の街カルならではですね。


今回の街カルに行って
初めて消費者の方の前で語るということをした気がします。
対面販売でのやり取りとは違い、
ある程度の内容を分かりやすく、且つ自分の想いを乗せて話をするということの
難しさをつくづく感じました。

もっと普段の畑仕事をしているときから
自分の感じていることなどを言語化する訓練をしておかなくちゃなと痛感しました。


呆けた顔で畑にいないで
もう少しキリッとした顔でものを考えながらいこう!!