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親父遠方より来る

わたくし、四国は徳島の生まれでございます。


不思議な運命に導かれ関東地方と呼ばれるエリアの北限で
農業を営むこととなり、本人はいたって満足なのですが、
不便なのは実家の家族と会こと・・・。


というより一年を通してバタバタする
この農業のスタイルでは帰省なんてちょいと想像がつかない・・・。


というわけで、親父様をこちらにお招きしました。

忙しい時期でもあったので
畑を手伝ってもらえたらという下心も少しありながら(笑)。


3発目のキャベブロの定植や、
サツマイモの除草を手伝ってもらいました!!


親父が来ている間に台風上陸のニュースが
聞こえてきたりして、台風来る前に片づけたい衝動にかられながら、
親父をこちらに呼んでおいで
観光の一つもしないという親不孝もできず
偕楽園と大子に遊びに行ってきました。


何を隠そう僕も
この茨城を代表する観光名所に行くのは初めて。


袋田の滝に隠れて、あまりスポットを浴びていない
最高のスポットに巡り合いました。

DSC_0175.JPG

小学生に交じってハシャグうちの女王様の図。

恵みの雨

ここの所、連日の猛暑日・・・。

アツイ~、あち~、
が念仏のように途切れることなくあふれ出ます。

大粒の涙ではなく汗も、これまた途切れることなくあふれ出ます。

あふれる涙が土ぼこりを拾って目に入ると、大粒の涙があふれ出ます。
いやこれは本当に痛い。
畑で立ちすくんで涙を流す33歳。
うら若き乙女なら絵になるんだろうけどね~。


まあ、そんあことはともかく
猛暑日が続いて畑もカラカラ。
1回くらい夜明けにサラッと降ったんですが、
サラッと降った程度では9時過ぎにはカラッカラ・・・。


定植したキャベツやブロッコリーがクタッとしちゃってます。
そして何より先週蒔いた来年の1~4月の間、ずーっとお世話になる
越冬人参の発芽がまだ。


500Lのタンクで灌水するのですが、
広い畑に500Lなんて本当に大した量じゃない。


そして今日、待ちに待った雨~。
そして気温も嘘のようにググーっと下がってなんと過ごしやすい!!


一番一息ついたのは実は僕かも。


雨がやんだらまたまたキャベブロ定植第2弾です。

援農してもらう

お盆休みの初日に、
千葉で知り合ったご夫婦がはるばる遊びに来てくれました。


縁あって師匠のところの畑もちょくちょく手伝いに来てくださってた方なので、
日常のちょっとした話から、栽培方法に至るマニアックな話まで
いろいろお話できて本当に楽しかったです。


その上なんと「畑を手伝うよ~」と
神様か仏様のような優しいお言葉を頂き、
躊躇なくお手伝いいただいちゃいました。


キャベツ、ブロッコリーなどの苗の定植約600株。
一人でやると半日はかかるかなぁと、覚悟していたのですが
お手伝いがあっての作業だと1時間チョイで定植は終了!!


楽しい時間を過ごさせて頂いた上に、作業も時短できて
もう気分はホクホクです。


DSC_0165.JPG

定植後の防虫ネット掛け。
右端の畝は発芽した人参たち。


今日は見て見ない振りをしていたネギの除草。

DSC_0163.JPG

除草途中に撮りました。
これだけビフォーアフターがはっきりすると
やりがいがあるもんです。
(やりがいを感じるほど放置していたのかっ)


この前8月に入ったと思っていたら
もう15日で折り返し。
あと1か月半ほどが今年の農作業の山場です!!

ワタワタする日々

ここのところワタワタしている。

バタバタでなくてワタワタ。


バタバタだとイメージとしては
とにかく忙しくてヤッツケかもしれないけど、
仕事をジャンジャンこなしている様子。


残念ながらバタバタとも言えないんです。


最大の要因は
秋冬作の播種タイミングを計りかねていること。

昨年の師匠のところもタイミングを記録したデータはあるのだが、
昨年は雨もなく連日猛暑日の特異な夏だった。
そして千葉県は明らかにここ茨城北西部(ほぼ栃木県)より暑い。


秋冬作は寒さに向かって作付するんです。(当たり前ですね)
だから播種するタイミングが少し違うだけで、収穫期が大きく違ってきます。
最悪の場合は、大きくならないまま厳寒期に入ってしまい
1~3月の間に収穫する物がないっ!!ってことに。


だから蒔き時は重要なんですが、
千葉と気候が違うので迷いが・・・。

近くに同じような作物を栽培している方がいればいいのですが、
この地域、露地野菜をやっている人が本当にいない!!
そばや小麦だらけ・・・(笑)。
先輩有機農家に聞ける品種も限りがあり(個人のノウハウを全部聞き出すのも・・・という遠慮から)、
結局師匠の去年の作付より1週間ほど早めで回しています。


そういう播種時期の迷いがあると、
ただでさえ草刈り、堆肥入れ、防虫ネットに遮光ネット掛けなどと
仕事に追われる今の時期に、突然プチッと切れます。

まあ切れたところで30代成人男子。
ナイフを振り回すことなどはなく、
畑で突然、遠くを見つめて考え出します。

そのあと、ハッと我に返って作業を再開するときもあれば、
突如違う作業を始めたり・・・。


単純に言えば優先順位と作業の流れを決めかねていて
迷いがあるから、心配になると突然優先順位を入れ替えちゃったりするんですね。

ただでさえ、農業は雨が降るといえば種まきを虎視眈々と狙うし、
地域の人から突如的案件が持ち込まれ作業を中断したりが多い。


そんなこんなで
ワタワタしてます。

テンパっていろいろ考えているけど、
作業に集中できてなくって仕事がはかどってない様子。


まあ、ワタワタでもいいから秋冬作、頑張ります!!
「10月中ごろから野菜セット始めます!!」
なんて宣言文を暑中見舞いでお送りしたからなおさら失敗はできないなぁ。

さあ、明日もお盆に畑でワタワタします。

涼しい日々

本当に涼しい毎日が続いております。
もう秋になったような錯覚・・・。


夏野菜は元気はなくなりますが、
畑で働く人間は元気になります(笑)。


「でも野菜にとってはもっと暑い方が・・・」
などと一端の農家を気取って呟いてみるものの、
夏野菜は自家用のものがあるだけで、
育苗中の秋冬野菜には
これくらいのほうがやり易かったりする。


ただ日差しが出ないのが玉にキズ。


さてさて
こんな涼しい日々ですが
関西から大学時代の友人が来てくれたり、
消防団の活動があったり、
地元の祭りの準備があったりで、
仕事はあまりできてません(あかんやろ)。


もうすぐ怒涛の定植&種まきの日々なのに
畑の施肥もまだ半分ほど。
コワイコワイ。


そういう恐怖は見てみないふりをして
明日からいよいよ本番の七夕祭りの準備、本番、片づけと3日は吹っ飛びます。
週明けには忙しさで僕の意識が吹っ飛びそうです。
畑で意識が飛ばないように、皆さん祈っていてください。


地元の祭りは
本当に地元の人たちが企画、資金集め、運営までを全部やっています。
そのために時間も労力もかかります。


大変といえば大変ですが、
地域の子供たちのためにと大人たちが頑張る。


最近どこかでこんな文章を見ました。
「子供をワクワクさせるのは大人の役割である」


お金を払っていくTDLなんかも楽しいけど、
普段見慣れた街並みが、身近な父ちゃん母ちゃんたちによって
「ハレ」の装いに替わっていく。

子供からすれば「とうちゃん、母ちゃん、やるじゃん!」って感じでしょうか。


さあ僕も明日から微力を尽くしましょ。


準備の様子
山から切り出した笹に飾りを取り付け
笹の飾りつけ-1.jpg

飾り付けた笹を各戸の前に設置していく。飾り付けたとおり-1.jpg